学術集会 講演抄録
子宮内膜受容能検査補正後の着床不全から学んだ 個別化胚移植
2022年度シンポジウム3「これからのIVF-ET に必要な個別化治療」
学会講師:川井 清考
What’s Next? スマートタイムラプスが導く個別化ART 戦略
2022年度シンポジウム3「これからのIVF-ET に必要な個別化治療」
学会講師:安藤 寿夫
子宮および末梢血NK 細胞における GM-CSF産生と胚培養液選択
2022年度シンポジウム3「これからのIVF-ET に必要な個別化治療」
学会講師:浮田 祐司
MRI による子宮評価をもとに行うART の個別化治
2022年度シンポジウム3「これからのIVF-ET に必要な個別化治療」
学会講師:徳永 義光
受精から捉える成育医学への応用研究の展開
2022年度特別講演-5
学会講師:阿久津 英憲
保険診療時代に即応した男性不妊診療開始のA to Z
2022年度特別講演-4
学会講師:岡田 弘
「進化する生殖医療」と未来への課題 ~これからのARTists へのメッセージ~
2022年度会長講演
学会講師:柴原 浩章
「日本IVF 学会の魅力」
2022年度理事長講演
学会講師:塩谷 雅英
日本IVF学会、25年の歩みと未来
2022年度特別講演-3 本学会は4 名のメンバーによって創設されました。まず『大阪IVF 懇話会』を私と石川元春先生が立ち上げ、 大阪の大和屋という料亭で第1回目の会合を開きました。さらに、兵庫県では大谷徹郎先生と山下正紀先生 が『兵庫IVF 懇話会』を立ち上げたのです。実は、その頃私と山下、大谷両先生は六甲アイランドに住んでい るという偶然もあって、初期の段階で二つの懇話会を一つにしようじゃないかと話がまとまり、翌年にはIVFの創始者であるRobert Edwards 教授のおられたBourn Hall ClinicからPeter Brinsden院長をお迎えして、第2回の『大阪・兵庫IVF 懇話会』が開催されました。その当時は、IVF 技術そのものが真新しく、未知 の分野で満ちていて、これに携わろうとする者全てが好奇心と冒険心に満ちていました。丁度、大学間のIVF妊娠出産の成功レースが東北大学の勝利で決着がつき、この技術が私たち実地医家の中で躍動を始めた時期でした。『大阪・兵庫IVF 懇話会』は計8回続きました。
学会講師:森本 義晴
当科における卵巣移植の現状と課題
2022年度シンポジウム2「卵巣移植 ~世界の現状からみたわが国の課題~」
学会講師:脇本 裕
卵巣組織移植 当院での経験から
2022年度シンポジウム2「卵巣移植 ~世界の現状からみたわが国の課題~」
学会講師:塩田 恭子
悪性リンパ腫で,ガラス化法による凍結卵巣組織移植後に 妊娠・出産となった1 例
2022年度シンポジウム2「卵巣移植 ~世界の現状からみたわが国の課題~」
学会講師:原 鐡晃
卵巣移植 ~国内外の比較~
2022年度シンポジウム2「卵巣移植 ~世界の現状からみたわが国の課題~」
学会講師:京野 廣一
Growth fac tor(成長因子)添加培養液の 特徴と有効性について
2022年度日本臨床エンブリオロジスト学会「培養環境を考える」
学会講師:泊 博幸
培養環境における揮発性有機化合物(VOC)の影響
2022年度日本臨床エンブリオロジスト学会「培養環境を考える」
学会講師:藤村 佳子
精子DNA断片化が不妊治療に与える影響
2022年度日本臨床エンブリオロジスト学会「培養環境を考える」
学会講師:武内大輝
培養環境におけるミネラルオイルの役割と クォリティーコントロールの要点
2022年度日本臨床エンブリオロジスト学会「培養環境を考える」
学会講師:八尾 竜馬
不妊症看護認定看護師が考えるY, Z 世代への生殖看護
2022年度シンポジウム1「多様性が求められる未来のART について」
学会講師:小松原千暁
生殖医学の基礎研究や最新技術から見える未来
2022年度シンポジウム1「多様性が求められる未来のARTについて」
学会講師:大月 純子
産婦人科出身造血幹細胞研究者が想造する未来医療
2022年度シンポジウム1 「多様性が求められる未来のARTについて」
学会講師:宮西 正憲
妊娠率を向上させる未来のART
2022年度シンポジウム1 「多様性が求められる未来のARTについて」
学会講師:向田 哲規
ART妊娠の周産期医療における問題点
2022年度特別公演−2
学会講師:谷村 憲司
生殖医療と遺伝
2022年度特別講演−1
学会講師:澤井 英明