最新情報(2023年度)
学会誌 掲載論文
―短報― 検体取り違い防止システムの重要性 -より効率的な安全対策を試みる新たな取り組み-
2023年度日本IVF学会雑誌 Vol.26 No.2 100-103
著者:緒方洋美・峯川亮子・吉田貴則・緒方誠司
―総説― PGT-Aプログラムを臨床的に確立するための工夫
2023年度日本IVF学会雑誌 Vol.26 No.2 91-99
著者:和田龍・後藤優介・寄田朋子・長場美由紀・品川詩織・永井徹・向田哲規
―特別寄稿― 生殖医療における研究発表の基本
2023年度日本IVF学会雑誌 Vol.26 No.2 85-90
著者:髙橋俊文
―原著― 精子ヒアルロン酸結合能と精子DNA損傷の関連およびヒアルロン酸結合精子使用顕微授精の有用性について
2023年度日本IVF学会雑誌 Vol.26 No.2 78-84
著者:夏目明子1)・北原彩花1)・岩本祐佳1)・水田真平1),2)・大原康弘1)・松林秀彦1),2)・石川智基1),2)
―原著― iDAScoreによる胚評価と胚の正倍数性の関連性
2023年度日本IVF学会雑誌 Vol.26 No.2 71-77
著者:桑鶴 ゆかり・溝部 大和・黒木 裕子・福元 由美子・德留 茉里 ・燃脇 晴恵・折田 有史・岩川 富貴子・竹内 一浩
―原著― ホルモン補充周期での凍結胚移植は産科合併症のリスク因子である
2023年度日本IVF学会雑誌 Vol.26 No.2 65-70
著者:山田弘次・片山和明・江口武志・小寺花織・芳川裕美子・江夏徳寿・山田愛・林奈央・江夏宜シェン・十倉陽子・山田聡・水澤友利・岡本恵理・苔口昭次・塩谷雅英
―原著― 当院における女性年齢45歳以上の生殖補助医療の臨床成績
2023年度日本IVF学会雑誌 Vol.26 No.2 60-64
著者:山田健市・村川晴生
―原著― ART時代のFT(卵管鏡下卵管形成術)の役割について
2023年度日本IVF学会雑誌 Vol.26 No.2 53-59
著者:苔口昭次・岡本恵理・水澤友利・林奈央・山田聡・十倉陽子・江夏イーシェン・山田愛・片山和明・山田弘次・芳川裕美子・江口武志・江夏徳寿・江夏国宏・塩谷雅英
―総説― 着床不全とNatural Killer細胞異常~イントラリピッド療法と免疫グロブリン療法の効果~
2023年度日本IVF学会雑誌 Vol.26 No.2 47-52
著者:山谷文乃・福井淳史・柴原浩章
―総説― 着床不全とネオ・セルフ抗体
2023年度日本IVF学会雑誌 Vol.26 No.2 40-46
著者:小野洋輔1)・和田真一郎2)・吉野修1)・山田秀人3)
―総説― ARTと着床免疫~着床不全症例に対するタクロリムス療法
2023年度日本IVF学会雑誌 Vol.26 No.2 33-39
著者:中川浩次1)・杉山力一1)・山口晃史2)
―総説― ARTと着床免疫~慢性子宮内膜炎について
2023年度日本IVF学会雑誌 Vol.26 No.2 28-32
著者:杉本澄美玲・木村文則
―総説― 卵巣凍結前の化学療法が卵胞数および卵巣移植に与える影響
2023年度日本IVF学会雑誌 Vol.26 No.2 18-26
著者:脇本 裕・荻野奈々
―総説― 卵巣組織凍結と融解移植の現状と課題
2023年度日本IVF学会雑誌 Vol.26 No.2 11-17
著者:原 鐵晃
―総説― エビデンスに基づいた卵巣組織凍結(OTC)/移植(OTT)施設の集約化: 少子高齢化の日本で求められる費用対効果と高品質
2023年度日本IVF学会雑誌 Vol.26 No.2 4-10
著者:京野 廣一1),2) ・橋本 朋子2) ・熊谷 仁3) ・五十嵐 秀樹4) ・長谷川 明俊5) ・杉田 匡聡6) ・島田 昌之7) ・馬場 長8)
学術集会 講演抄録
タイムラプス(EmbryoScope+)導入後のラボ業務の変化
2023年度保険制度の中で先進医療としてのタイムラプスをいかに活用するか
学会講師:小野崎 美絵
先進医療としてのタイムラプスの有効活用と今後の展望
2023年度保険制度の中で先進医療としてのタイムラプスをいかに活用するか
学会講師:向田 哲規
モザイク胚と出生前診断
2023年度日本臨床エンブリオロジスト学会:モザイク胚を考える
学会講師:佐村 修
現行の侵襲PGT 診断で生じるモザイク胚アプローチ
2023年度日本臨床エンブリオロジスト学会:モザイク胚を考える
学会講師:杉本 岳
非侵襲的な胚評価方法からのモザイク胚アプローチ
2023年度日本臨床エンブリオロジスト学会:モザイク胚を考える
学会講師:木田 雄大
子宮内膜ポリープや粘膜下筋腫の対応
2023年度シンポジウム2:着床障害の原因と治療
学会講師:岡田 英孝
反復着床不全に対する免疫学的検索の意義とその対策
2023年度シンポジウム2:着床障害の原因と治療
学会講師:福井 淳史
Probioticsは定着するのか
2023年度シンポジウム2:着床障害の原因と治療
学会講師:門上 大祐
患者様の治療を中断させないサポート
2023年度シンポジウム1:患者様の治療を中断させないサポート
学会講師:吉田 淳
納得して不妊治療を受ける共有意思決定プロセスへの看護支援
2023年度シンポジウム1:患者様の治療を中断させないサポート
学会講師:藤島 由美子
私が考える「患者様の治療を中断させないサポート」
2023年度シンポジウム1:患者様の治療を中断させないサポート
学会講師:塩谷 雅英
甲状腺疾患が生殖医療の成績に及ぼす影響
2023年度特別講演-2
学会講師:岡本 泰之
生殖と周産期医療のリエゾン
2023年度特別講演-1
学会講師:池田 智明
PGT-Aのデータから考える胚移植個数
2023年度Current topics 3
学会講師:岩佐 武
重篤な遺伝性疾患を対象とした着床前遺伝学的検査と 生命倫理 – 過去・現在・未来-
2023年度Current topics2
学会講師:三上 幹男
卵子の染色体数異常の細胞生物学的な原因
2023年度Current topics
学会講師:北島 智也
学術集会 一般演題
O-3 ヘテロ接合型欠損個体における加齢による退行性変化 -組織学的・生理学的解析-
2023年度学術集会 一般演題(口頭発表)
発表者:若松 美沙紀1)・青木 勇斗2)・園 菜々美3)・藤原 靖浩4)・国枝 哲夫5)・大月 純子1),3),6)・
O-4 マウス卵母細胞質内cAMP濃度上昇による卵の異常分裂およびクロマチン凝集塊形成
2023年度学術集会 一般演題(口頭発表)
発表者:赤尾 咲来1)・肖 維2)・大月 純子 1),2),3)・
O-5 プロゲステロンとエストラジオールによる精子超活性化運動と体外受精の調節
2023年度学術集会 一般演題(口頭発表)
発表者:藤ノ木 政勝
O-6 当院における新鮮胚移植と凍結胚移植の比較検討
2023年度学術集会 一般演題(口頭発表)
発表者:人見 裕子・佐々木 亜衣・田中 亜理佐・西村 美希 ・久保田 健・田村 出・山口 剛史・渡邉 由美子・石川 弘伸・渡邉 浩彦
O-7 反復ART不成功例に対する凍結融解胚移植周期多血小板血漿子宮内膜投与法有用性の検討
2023年度学術集会 一般演題(口頭発表)
発表者:山田 悠太1)・大垣 彩1)・水野 里志1)・上田 匡1)・重田 護1)・辻 勲1)・福田 愛作 1)・森本 義晴 2)・
O-8 ART妊娠後の流産と子宮内フローラの関連性について
2023年度学術集会 一般演題(口頭発表)
発表者:坂井 和貴1)・長谷川 麻理1)・野手 健造1)・杉野 明香2)・田中 克2)・荒井 渉2)・芦川 亨大2)・嶋田 美穂2)・伊木 朱有美1)・鍋田 基生1)
O-9 低乳酸培養液を用いた胚培養成績の比較検討
2023年度学術集会 一般演題(口頭発表)
発表者:籠橋 茜・阿部 礼奈・角本 知世・古橋 孝祐・岩﨑 利郎 ・伊藤 宏一・岡本 恵理・苔口 昭次・塩谷 雅英
O-10 Conventional IVF由来1PNの直径は移植後経過に影響しない
2023年度学術集会 一般演題(口頭発表)
発表者:西野 奈緒美1)・中野 達也1)・佐藤 学1)2)・中岡 義晴1)・森本 義晴2) ・
O-11 精子選別におけるAIの有用性 ―AIによる良好精子選別支援の効果検討―
2023年度学術集会 一般演題(口頭発表)
発表者:石橋 和悟 ・長谷川久隆 ・浦嶋 紗妃・宮﨑 史佳・村田 さくら・星野 由貴 ・佐藤 由莉香・佐野 憲一・関本 僚平 ・吉田 淳
O-12 採卵時の局所麻酔使用における痛みの軽減を目指して
2023年度学術集会 一般演題(口頭発表)
発表者:藤井 美喜・下村 紫・青木 愛・江夏徳寿・苔口昭次・塩谷雅英
O-13 日本IVF学会による黄体補充のアンケート調査
2023年度学術集会 一般演題(口頭発表)
発表者:東口 篤司
O-14 クロミフェン周期後分割胚移植の内膜厚別妊娠率の検討-新鮮胚移植と凍結胚移植の特徴-
2023年度学術集会 一般演題(口頭発表)
発表者:米山 剛一・嶋村 純・藤城 栄美・香川 愛子 ・田中 理恵子・針金 幸代 ・寺田 光二郎・伊藤 訓敏・家田 祥子 ・貝嶋 弘恒
O-15 SMASを用いた男性不妊患者へのL-カルニチン,CoQ10含有サプリメント投与の有効性の検討
2023年度学術集会 一般演題(口頭発表)
発表者:朝香 未来1)・尾形 龍哉1)・佐藤 学2)・森本 義晴 1)
O-16 男性不妊治療患者の喫煙に対する意識調査および精液所見との比較
2023年度学術集会 一般演題(口頭発表)
発表者:下村 紫・藤井 美喜・青木 愛・江夏 徳寿 ・塩谷 雅英
O-17 無精子症患者におけるMESAの有効性について
2023年度学術集会 一般演題(口頭発表)
発表者:唐津 円1)・片田 雄也1)・古橋 孝祐1)・江夏 徳寿 1),2)・伊藤 宏一1)・岡本 恵理1)・苔口 昭次1)・塩谷 雅英1)・岩﨑 利郎1)
O-18 甲状腺疾患が生殖医療の成績に及ぼす影響
2023年度学術集会 一般演題(口頭発表)
発表者:岡本 泰之
O-19 精液中に観察された結晶は受精率や胚発生に影響を及ぼすのか-2例の症例報告-
2023年度学術集会 一般演題(口頭発表)
発表者:德田 愛未1),2)・辻 暖永1),2)・日比 初紀1),3)・福永 憲隆1),2)・浅田 義正1),2)
O-20 凍結融解胚盤胞移植における回復培養後の胚の拡張性と臨床成績との関係
2023年度学術集会 一般演題(口頭発表)
発表者:門間 里奈1)・服部 裕充 1),2),3),4)・高橋 瑞穂 1)・小泉 雅江 1)・長浦 聡子1)・戸屋 真由美1)・五十嵐 秀樹1)・京野 廣一 1),2),3),4)
O-21 分割期に認められる多核を有する割球の数が胚盤胞到達率に及ぼす影響
2023年度学術集会 一般演題(口頭発表)
発表者:臼田 薫1)・高橋 瑞穂 1)・服部 裕充 1),2),3),4)・長浦 聡子1)・小泉 雅江 1)・戸屋 真由美1)・五十嵐 秀樹1)・京野 廣一 1),2),3),4)
O-22 がん患者の妊孕性温存療法における体外成熟培養(Onco-IVM)の有用性
2023年度学術集会 一般演題(口頭発表)
発表者:境 眞実 1)・樽井 幸与 1)・井谷 裕紀 1)・水野 里志 1)・福田 愛作 1)・森本 義晴 2)・
O-23 胚発生スピード別のGardner分類及びiDAScoreのeuploid率
2023年度学術集会 一般演題(口頭発表)
発表者:清水 雅司・白井 美希・安田 忠頼・織田 文香・野中 百香・坂本 朱華利・高田 彩音・加藤 万里子・飯田 日南・村田 泰隆
O-24 抗酸化物質添加培地の使用が胚のiDAScoreに及ぼす影響
2023年度学術集会 一般演題(口頭発表)
発表者:影山 美桜・水本 茂利・長尾 洋三・渡辺 瞳・田中 啓子・小柳 沙織・奥田 紗矢香・後藤 美緒・伊賀 淑穂・大坪 可奈子・蔵本 武志
O-25 胚盤胞径および形態による移植胚選択基準の再考
2023年度学術集会 一般演題(口頭発表)
発表者:河知 美佳・伊木 朱有美・野手 健造・長谷川麻理・坂井 和貴 ・鍋田 基生
O-26 胚盤胞の形態学的評価と直径による凍結胚選択基準の検討
2023年度学術集会 一般演題(口頭発表)
発表者:星井 彩花・水本 茂利・長尾 洋三 ・渡辺 瞳・田中 啓子・小柳 沙織・奥田 紗矢香・後藤美緒・伊賀 淑穂 ・大坪 可奈子・蔵本 武志
O-27 凍結胚盤胞の移植時における回復率が妊娠率、出産率、出生児へ与える影響の比較検討
2023年度学術集会 一般演題(口頭発表)
発表者:市田 怜奈・大久保 毅・宮林 里菜子・樋口 藍・樋口 謙太・松尾 涼子・田口 智美・恩田 知幸・林 輝明・大見 健二・瀬川 智也