論文・講演抄録
タイムラプス(EmbryoScope+)導入後のラボ業務の変化
2023年度保険制度の中で先進医療としてのタイムラプスをいかに活用するか
学会講師:小野崎 美絵
先進医療としてのタイムラプスの有効活用と今後の展望
2023年度保険制度の中で先進医療としてのタイムラプスをいかに活用するか
学会講師:向田 哲規
モザイク胚と出生前診断
2023年度日本臨床エンブリオロジスト学会:モザイク胚を考える
学会講師:佐村 修
現行の侵襲PGT 診断で生じるモザイク胚アプローチ
2023年度日本臨床エンブリオロジスト学会:モザイク胚を考える
学会講師:杉本 岳
―短報― 検体取り違い防止システムの重要性 -より効率的な安全対策を試みる新たな取り組み-
2023年度日本IVF学会雑誌 Vol.26 No.2 100-103
著者:緒方洋美・峯川亮子・吉田貴則・緒方誠司
―総説― PGT-Aプログラムを臨床的に確立するための工夫
2023年度日本IVF学会雑誌 Vol.26 No.2 91-99
著者:和田龍・後藤優介・寄田朋子・長場美由紀・品川詩織・永井徹・向田哲規
―特別寄稿― 生殖医療における研究発表の基本
2023年度日本IVF学会雑誌 Vol.26 No.2 85-90
著者:髙橋俊文
―原著― 精子ヒアルロン酸結合能と精子DNA損傷の関連およびヒアルロン酸結合精子使用顕微授精の有用性について
2023年度日本IVF学会雑誌 Vol.26 No.2 78-84
著者:夏目明子1)・北原彩花1)・岩本祐佳1)・水田真平1),2)・大原康弘1)・松林秀彦1),2)・石川智基1),2)
学術奨励賞
O-8 TLCを用いて胚発達を改善させるEmbryo Plastyの臨床成績の検討
2020年度学術集会 一般演題(口頭発表)
発表者:渡邉 華・寄田 朋子・後藤 優介・田口 新・戸水 桐子・近藤 希衣・原田 祐紀・井上 果咲・飯田 ちひろ・向田 哲規
森本義晴賞
O-9 AIを用いた胚画像認識と臨床データ解析の融合による妊娠予測
2020年度学術集会 一般演題(口頭発表)
発表者:江夏 徳寿1) ・宮塚 功2) ・犬伏 美喜1) ・古橋 孝祐1) ・山上 一樹1) ・大月 純子1) ・松本 由紀子1) ・苔口 昭次1) ・塩谷 雅英1)
柳町隆造賞
O-11 マウスにおける鉄欠乏は卵胞発育不全による雌性不妊を引き起こす
2020年度学術集会 一般演題(口頭発表)
発表者:藤内 慎梧 1)・河端 茜 1)・島田 昌之 2)・山下 泰尚 1)
お知らせ・トピックス
[ 開催概要 ]
催 事:第23回生殖バイオロジー東京シンポジウム(大阪開催)
会 期:2024年9月8日(日)
会 場:ホテル ヒルトン大阪
会 長:福田 愛作(IVF大阪クリニック 院長/医療法人 三慧会 副理事長)
[ 開催概要 ]
催 事:第12回せとうちART研究会
-生殖医療を再定義する-基礎と臨床-
会 期:2024年9月1日
会 場:オークラホテル丸亀
(香川県丸亀市富士見町三丁目3番50号)
代表世話人:柴原 浩章(英ウィメンズクリニック)
登板世話人:松山 毅彦(厚仁病院)
この度、第2回アジア生殖免疫学会(ACRI2024)が韓国にて開催となりますので周知させていただきます。
催 事:第2回 アジア生殖免疫学会(ACRI2024)
日 程:2024年9月6日(金)ー8日(日)
会 場:CHA Bio Complex, Republic of Korea
Webサイト:https://acri2024.org/
詳細なプログラムや参加費用等につきましては公式ウェブサイトをご確認ください。
4月5日(金) 20:30 よりISIVF WEBINARを開催させていただくこととなりました。
当会 System Subcommittee SecretaryのDr. Jei Won Moon (韓国)に座長をご担当いただき、“Repetitive Reproductive Failure from a Pathological and Immunological Perspective”について韓国より2名のスピーカーにご登壇いただく予定です。 タイトルをクリックするか以下のウェブサイトより参加お申し込みをお願いいたします。Repetitive Reproductive Failure from a Pathological and Immunological Perspective 日時:4月5日(金) 20:30 (日本時間) 参加登録:Webinar Registration - Zoom 学会HP:https://isivf.org
この度、日本IVF学会常務理事の柴原浩章先生(兵庫医科大学教授)から「はじめての精子学」(中外医学社、4000円)をご出版されたとのお知らせがありましたのでお伝えいたします。胚培養士さんをはじめ、生殖医療に携わる方々に役立つ良書で、また、体裁も手に取りやすく、内容も分かりやすく、パッケージも程よいカジュアルさを採っているとのことです。詳細は表題をクリックしてください。
「ヒト受精胚に遺伝情報改変技術等を用いる研究に関する倫理指針」及び「ヒト受精胚の作成を行う生殖補助医療研究に関する倫理指針」の一部改正について(通知)
厚生労働省よりヒト受精胚を扱う基礎的研究に関連する倫理指針である2指針に関しまして、改正を行った旨をご連絡を頂きました。 各研究機関において研究を実施する場合、新指針に基づき適正に行われるよう、必要な組織体制や内規の整備等の対応をお願いします。 詳しくは添付のPDFおよび下記URL(下記URL先の「医学研究に関する指針一覧」の6,7が、この度改正した指針です。厚生労働省HP: https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hokabunya/kenkyujigyou/i-kenkyu/index.html)をご覧ください。
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