日本IVF学会について
近年の生殖補助医療(ART)の発展には瞠目するものがあり、その実施件数、 ならびに技術水準においても日本の医療は世界をリードする立場にあるといっても過言ではありません。
日本IVF学会は、国内外におけるARTの有効性と安全性の向上を目的とした最新の知見を提供し、 活発な議論のもとに生殖医療を担う者の研鑽を高めることを目的として活動を続けて参ります。
一般社団法人 日本IVF学会理事長 塩谷雅英
日本IVF学会が本当に臨床に役立つ情報を発信し、会員の皆様のお役に立てるような学会に成長し続けることができるよう理事長とともに努力して行く所存でございます。
今後とも会員皆様のお力添えをよろしくお願い申し上げます。
一般社団法人 日本IVF学会副理事長 古井憲司
日本IVF学会概要
目的
生殖補助医療である体外受精法(In Vitro Fertilization(以下「IVF」という。))及びその関連領域に関する研究の発展、 知識の交流を図り、もって医学の進歩に寄与すること。
事業内容
- 学会集会の開催
- 各種の学術的調査、研究
- 内外関連学術団体との連絡及び連携
- 学会雑誌の発行
- その他当法人の目的達成に必要な事業
連携学会
世界各国の研究機関や学会と連携をし、生殖補助医療の発展に寄与します。
日本IVF学会は、体外受精に関する臨床的・基礎的研究を推進して、生殖補助医療の発展に寄与し、人類の幸福に貢献します。
ASRM(アメリカ生殖医療学会)
FSA(オーストラリア生殖医療学会)
住所 |
〒226-0003 |
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連絡先 |